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建設業界のアノマリー

初心者が株で儲ける近道は投資理論を学ぶことです!

建設業界のアノマリー

建設業界のアノマリーを検証していきます。

 

オリンピックや高速道路の建て替え需要、リニア建設等々、当面の需要が約束されている建設業界ではありますが、年度の中で株価に規則性はあるのでしょうか。

 

まずは、大手建設メーカー4社(大和、積水、大林、鹿島)の株価とその4社平均と日経平均株価を年度ごとに比較していきます。

 

年初の株価を1として、その後の変動率を指数化しております。

 

2018年から見ていきましょう。
建設業界株価2018年

 

全体相場が軟調でしたが、建設業界はさらに軟調の年となりました。2月頃に低いパフォーマンスを記録して、5月頃からさらにパフォーマンスを悪化させています。

 

次は、2017年です。
建設業界株価2017年

 

年初から日経に対して低いパフォーマンスとなりましたが、4月頃から徐々に盛り返して、11月頃から再度パフォーマンスが落ちますが、年度で日経平均よりパフォーマンスが高い年となりました。

 

次は、2016年です。
建設業界株価2016年

 

2月頃からやや高いパフォーマンスで推移しますが、ほぼ日経平均と同水準となりました。

 

次は、2015年です。
建設業界株価2015年

 

この年は、建設業界が圧倒的なパフォーマンスを上げた時期と言えます。7月頃から一気に伸びていき高いパフォーマンスを上げました。

 

最後に、2014年です。
建設業界株価2014年

 

4月頃から高いパフォーマンスを上げて年度通して、日経平均を上回る推移をしています。

 

やはり、建設業界の景気が良いこともあり、2018年を除いて非常にパフォーマンスが高いことが分かります。

 

さらに、詳細をみていきましょう。

建設業界のパフォーマンス

各年度ごとに日経平均株価に対する業界のパフォーマンスをまとめてみます。

 

先ほど見て戴いたグラフの中から、業界平均から日経平均を引いた差を単純にまとめたグラフとなります。

 

プラスだと、建設業界の方がパフォーマンスが高いとみます。

 

建設業界日経平均パフォーマンス比較

 

検証結果

@日経平均に対してパフォーマンスが高い傾向

 

A7月から8月にかけて、株価は大きく動きやすい

 

日経平均とは連動していないことが多く、建設業界だけ上げる下げるというシーンも見られます。

 

建設業界自体のパフォーマンスは悪くないので、全体相場で値幅が取れないときに建設業界を見てみると良いかもしれないです。

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