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株の買い方を図解で詳しく解説!株式投資の不安を払拭します!

株の買い方を図解で詳しく解説!株式投資の不安を払拭します!

株の買い方(参考サイト:SBI証券)

実際に自分で株を買ってみると、株式取引ってどんな感じかなんとなく分かってきます。

 

とは言え、お金もかかりますし、初めての方が踏み出すには勇気がいることでしょう。そこで、株の買い方を紹介することで、少しでも株の売買について皆さんに知ってもらえればと思います。

 

ちなみに、株を売買するためには証券口座が必要になります。

 

とりあえず、ここでは証券口座は作られた前提で話を進めていきます。口座開設の次のアクションとしては、開設した口座に入金をします。

 

これで、株取引をスタートできます。

 

では、株を買ってみましょう。今回はSBI証券の画面を参考にして説明します。まずはトップページからログインします。

 

 

ログインすると以下の画面になりますので、今日は「トヨタ自動車」と検索してみましょう。

 

 

検索すると以下のような、トヨタの株画面になります。ここでは緑で囲ってあるところから関連ニュースやアナリストのレポートなどを閲覧することが可能です。

 

投資判断する上で、有用な情報が集まっています。

 

株を購入する場合は赤で囲ってあるところです。(「信用買」「信用売」は信用取引です。現物取引で説明しますが、買い方は同じです)

 

 

注文する株数や発注条件などを指定したら、「発注確認画面へ」をクリックして下さい。

 

仮に入金した金額以上の株式を指定した場合、発注画面に移動せず、注文内容を変更するようにアラートが出るので、初心者の方も安心して取引できます。

 

 

これで、トヨタの株が購入できます。想像以上に、株の取引って手軽なものなんです。

 

トヨタは数十万円必要ですが、みずほ銀行は2万円以下で買えるなど、手軽に買える株も多いので、調べてみて、気に入った株があれば実践してみるということが大切です。

株の買い方の種類や注文方法

株の買い方の種類は大まかにわけて、以下3つに分類できます。

株の買い方の種類

@現物取引:株式市場において自己資金で行う取引のこと

 

A信用取引:証券会社から資金や株式を借り入れることで、自己資金以上の資金力で取引を行える取引方法

 

BPTS取引:東証などの金融商品取引所を介さずに有価証券を売買を可能とした取引のこと

 

また、注文方法も様々なものがあります。

株の注文方法

@指値:株価の値段を指定する売買方法

 

A成行:株価の値段を指定せず、すぐに約定させる売買方法

 

B逆指値:何円以上、もしくは何円以下になったら売買という条件を加える売買方法

 

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株を始める3ステップ

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