初心者が株で儲ける近道は投資理論を学ぶことです!

PER

PERとは「株価を利益で割って算出した数値」のことで、企業の利益水準から今の株価が適正水準かどうか判断する指標になります。

 

price earnings ratioの頭文字をとっており、訳すと株価収益率と言います。

 

算式で表現すると以下になります。

 

 

PER=株価/1株あたり利益

 

 

ここでいう利益は、営業利益や当期純利益などが使われ、どれを使わなければいけないといった決まりはありません。

 

また、1株あたりの利益にしている理由ですが、株価というのは1株の価格を示しているものなので、利益もそれに対応させています。

 

さて、式を見て戴くと分かると思いますが、この式は利益と株価を比較しています。

 

つまり、企業の収益性の観点から株価水準を評価しているということです。

 

株関連のニュースとか見ている方なら、「今の株価には割安感がある」なんて言葉を目にしたことがあると思います。

 

株価が割安ということは、買いのタイミングであることはなんとなく分かるかもしれません。
でも、それって・・どうやって判断するんでしょうか?

 

一般的には、PERの場合は、20倍を下回ると割安だと言われています。
株価が1000円なら、1株あたりの利益が50円という水準です。

 

ただ、最近は10倍下回る銘柄も多くあるので、20倍という基準は意味を持たなくなっています。

 

私の感覚としては、15倍以上になると割高と判断しています。

 

もちろん私の主観が入っているので、色んな企業のPERを見ていく中で、自分の中で水準をつくって下さい。

 

もう少し感覚的に掴んで戴くために、有名企業のPERを示しておきます。

 

トヨタ・・約12倍
ソニー・・約−17倍(赤字決算の為)
ソフトバンク・・約18倍
ガンホー・・約15倍
みずほ・・約9倍
味の素・・約21倍

 

優良企業であってもPERが良いとは限りません。感覚では、株価が良いか悪いか分かりにくいものです。

 

お疲れ様でした!PERの話は以上です。

 

数学が得意な方には朝飯前の話だったかもしれません。
苦手な方は頭が痛くなってしまう話かもしれません。

 

でも少しずつ理解できれば大丈夫なので安心して下さい。
のんびりやっていきましょう。

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