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三尊天井と逆三尊

初心者が株で儲ける近道は投資理論を学ぶことです!

三尊天井と逆三尊

三尊天井とは「上昇トレンドの中で三山付けると天井になりやすいというチャート分析のこと」です。

 

逆三尊とは「下降トレンドの中で逆に三山付けると底になりやすいというチャート分析のこと」です。

 

トレンド転換を見極めるために重宝されている手法で、三尊天井はトリプルトップ、逆三尊はトリプルボトムとも呼ばれます。

 

三尊の見方は、日本では古くから酒田五法の一つ「三山」として、アメリカでもヘッド・アンド・ショルダーズというチャート分析で知られており、昔から使われてきた手法です。

 

株は心理戦とよく言われますが、人間の心理は昔から変わっていないということです。

 

さて、文字で書いてもピンとこないと思いますので、以下で図を使って説明していきます。
三尊天井
まずは三尊天井です。青い点線のラインが支持線となります。ここを割り込んだタイミングが売り時と言えます。

 

三尊天井のポイントとしては、右肩下がりの三山になっていると、三尊天井が決まる確率が高まります。

 

次に逆三尊を見ていきましょう。
逆三尊
考え方は三尊天井と真逆です。赤い点線が抵抗線となります。ここを抜けたタイミングが買い時です。

 

逆三尊の場合は右肩上がりになっていると、可能性が高まります。

実際のチャートで分析してみよう

2018年初頭から中国とアメリカの貿易戦争激化による影響や中国の需要そのものの減少によりファナックの株価が暴落しました。

 

その暴落は、三尊天井で儲けることができたのか見ていきましょう。

 

三尊天井

 

水色のラインが支持線となります。このラインを割り込んでくれば売り時ということです。

 

結果、25000円から15000円付近まで約10000円(約40%)もの値幅を取ることができました。

 

ファナックの例は、非常に分かりやすい三尊の例を持ってきましたが、よく観察していると三尊は意外と見つけられると思います。

 

三尊のトレード戦略

上昇トレンドで三尊天井をつけ、支持線を割り込んだら売り
下降トレンドで逆三尊をつけ、抵抗線を抜けたら買い

 

お疲れ様でした!
以上で、三尊天井と逆三尊の説明を終わります。

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