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ニュートレーダー×リッチトレーダー株式投資の極上心得の書評

ニュートレーダー×リッチトレーダー株式投資の極上心得の書評

ニュートレーダー×リッチトレーダー株式投資の極上心得の概要

ニュートレーダー×リッチトレーダー株式投資の極上心得の書評です。

 

株式投資で勝つための原理原則を、資金管理、心理面、テクニックの面から分かりやすく説明しています。

 

題名にもある通り、新米投資家と金持ち投資家のやり取りを物語り風に仕上げています。

 

本書に出てくる新米投資家を自分と重ねて、一緒に成長していけるという点で、他には無い作品構成になっているのが特徴です。

 

本書の構成は大きくわけて3部構成になっています。

 

 

第1部 投資家心理

新米投資家と金持ち投資家で、相場への向き合い方や心理傾向の違いを説明しています。

 

第2部 リスク管理

新米投資家と金持ち投資家で、リスクに対する考え方やマネジメントの違いを説明しています。

 

第3部 投資手法

学んだテクニックを日々のトレードで金持ち投資家はどのように使いこなしているのかを説明しています。
本書から新しいトレードテクニックが学べるのではなく、アウトプットの仕方に着眼しているのが特徴です。

ニュートレーダー×リッチトレーダー株式投資の極上心得の世間の評価

第1部 投資家心理

新米投資家は我慢を知らずに売買を繰り返すのに対して、金持ち投資家は有利な位置にくるまで我慢強く待つ。

 

新米投資家は恐怖や欲望に翻弄されて売買するのに対して、金持ち投資家は取引前にきちんと計画を立てる。

 

一見、当たり前のことですが、投資を始めたばかりの頃はやりがちな内容が色々と書かれています。

 

楽に儲かる方法を求めがちな初心者に対して、進むべき最短距離を示している内容です。

第2部 リスク管理

全体の資金管理やトレード戦略など、金持ち投資家がどのようにトレードを行うかを具体的に書いてあります。

 

投資で一番大切なことは利益を出すことではなく、損を出さないことです。

 

かの有名な投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏も「ルール1 決して損をするな。ルール2 そのルールを忘れるな」とを述べています。

 

本書からは、全体の資金管理や利確、損切りのポイント、想定されるリスクとの向き合い方等を学ぶことができます。

第3部 投資手法

チャートの見方やオシレーター系指標の使い方を説明しているわけではありません。

 

そうしたテクニックを理解した上で、どうやって使っていくのかという点に着眼しています。

 

その中で、テクニックに盲信せずに、相場の声を聴くことが重要だと語られています。

 

テクニカル分析は株価を形成する指標ではなく、投資家の多くが意識するので抵抗線になりやすいだけということです。

 

ならば、どうやって相場と向き合うべきかのヒントになる話が書いてあります。

ニュートレーダー×リッチトレーダー株式投資の極上心得の総評

投資初心者が一冊目に読む本として、絶対的におすすめしたいです。

 

冒頭でも書いた通り、物語り調になっているので、読みやすく分かりやすいです。

 

また、投資を始める上で知っておくべき、メンタルや資金管理の重要性を学ぶことができます。

 

テクニカルは通用する手法が相場環境によって変わってしまいますが、メンタルや資金管理の話は不変であり、最も重要です。

 

投資を始める前に、もしくは直後に、そういった話を知れるというのは投資歴数年分に匹敵する価値があります。

 

 

管理人:くにたん

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